サヨナラ・モンスターのツールを使って、
以前、イライラことから新しい気持ちの変化があったので、
そのことを書き出して、まとめたいと思います。

以前、コミュニケーションを取っている時に、
話に関係ない部分を執拗に見てくる相手がいて、
不快でイライラして文句を言ってしまいました。

なぜ嫌なのかと言うと、話に集中出来ないし、
なんか相手が気持ち悪い、気分が悪いと感じていました。
あとは、話している時間を無駄にされたと感じていました。
ここから子供のころの未消化の感情もたくさん見つかりました。

機能不全家庭で、親兄弟に抱いていた嫌悪感にも気づきました。
本当は気持ち悪いと思っていたのに、そう思えませんでした。
その感情がいっぱい抑圧されていました。
気持ち悪いと思う背景には理不尽な扱いをされたことや、
色々なことが重なって気持ち悪くなっていました。

ここにあった未消化の感情が抑圧されていて
似たように感じてしまう場面、今回で言うと、
話に関係ない部分を執拗に見てくる相手と
家族を重ねて見ていたんです。
本当は違うことなのに。

非言語コミュニケーションで、
いらだちや嫌悪感などを感じていました。

過去、非言語コミュニケーションの部分を良くしてほしかった。
そんな気持ちがあったんです。

育った家庭は非言語コミュニケーションが
気持ち悪いことが多かったです。

気分が良い非言語コミュニケーションがいいなって思います。

だけど、気分が悪くなる非言語コミュニケーションを知ったから、
気分が良くなる非言語コミュニケーションを知れるんだってわかりました。

良くも悪くも、非言語コミュニケーションの影響がかなり大きいことが体感して分かりました。
なので全く知らなかった非言語コミュニケーションの良い影響を知って、役立てていこう！
そんな気持ちの変化が起こり出しました。

そして相手の非言語コミュニケーションがおかしいのは相手の問題で
こっちには関係ない。巻き込まれないようにしよう。
相手の不快な非言語コミュニケーションに巻き込まれないためにどうしたら良いか？
相手の感情の影響を受けにくくなりたい。
だけど受けてしまう。
感受性が高いのでどうしても受けてしまう。

そこで分かったんです。
ある時、「原因は俺にある？？」そう考えたんです。
何が原因かわからないけど、こう考えたら何か変えれる気がしました。

考えてみたら、俺もコミュニケーションを軽く考えていました。
非言語（しぐさ、声のトーン、身振り、手振り、視線など）のほうが、
相手に与える影響が大きいのに、何も考えず、軽視していたんだなと思った。

自分のコミュニケーションの取り方が
相手が喜べないものだってわかってきたんです。
だからまず自分の非言語を変えていき、
相手がどうしたら喜ぶか、相手が喜べるようなコミュニケーションを取っていこう！
こう前向きな気持ちに変わってきたのでそのことを書きました。
未消化の感情を見つけて感じると、心に余裕が生まれて、
優しい気持ちになってきたり、気持ちに変化が起こりますよ！
あなたも未消化の感情、これを見つけて見て下さい！ 戻る


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