朝、家族から、自分が言ったことを違う意味で解釈されて、
決めつけられて嫌な気持ちになった。
事実ではないのに決めつけられる家庭で育ってきて、
その期間があまりにも長すぎて、嫌な記憶が蘇る。怒りが出る。
決めつけ、いらだち。
自分だけが一方的に苦しんできたような気がして、
納得が出来ない部分もあったんですが、
プラスになっていることがあることに気づけました!
それは、決めつけを跳ね返すということ。
決めつける人たちは、勘違いを思い込んだり、鵜呑みにしたり、
妄想していたりして、健全な予測をしません。
当たりをつける(大体こうだなと大まかに予測)ことをしないで、
すぐに決めつける癖がありました。
決めつけられてきたからこそ、それが嫌で、
あの人たちにみたいに決めつけて妄想状態に入らず、
踏み留まることが出来て、
当たりをつける(大体こうだなと大まかに予測)する力がついて、
時間をかけて、物事を正しく判断したり、
出来るだけ正確に予測出来るようになっている自分がいることに気づきました。
しかも自分の予測は当たりやすい。
決めつけられていた嫌な経験が
こんな能力につながっていたことがわかった。
「なるほど。決めつけられてきた経験があったからこそ、
高まったんだ」と納得が出来た。
この経験は、嫌だし、怒りが出ることもあるし、不快だったけど、
それだけじゃなくて自分の力にしっかり繋がっているトレーニングになっていた。
決めつけられてきたことで、
決めつけられにくい自分になっている部分もある。
こうして書いていたら気持ちが落ち着いてきたし、
無駄な経験じゃないんだって思えたことで心が軽くなりました!
あと和むことも大切だと思った。
決めつけられた時に和めるようになりたいと思った。
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