心身の不調に繋がる有害なコミュニケーションから、秩序を持って健全なコミュニーケーションを取る大切さ、家庭環境を良くするために大切なことを学びました。
過去のことで考え方が変わってきたことがあるので、
そのことを書きたいと思います。

過去、話している時に、聞いたふりをして、
違和感を与えてから焦らせてくる相手が嫌でした。

どうして嫌だったのかというと、
話したいことを忘れる、気が散る、考えが飛ぶ、
イラッとする、混乱誘発、ストレス、怒り、頭痛、
こういった心身の不調に繋がっていたからです。

このことから学んだことがあります。
それは丁寧なコミュニケーションの大切さです。

そして秩序って言葉についても知りました。

秩序って?

“物事の正しい順序・筋道。「―立てて話す」。社会などが整った状態にあるための条理。”
引用元:秩序 - Google 検索

“その社会・集団などが、望ましい状態を保つための順序やきまり。”引用元:秩序(ちつじょ)の意味 - goo国語辞書(https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E7%A7%A9%E5%BA%8F/)


丁寧なコミュニケーションを取るには、
秩序がとても大切なことなんだとわかりました。

コミュニケーションはキャッチボールと言いますが、
そのキャッチボールをちゃんとやるには
秩序がすごく大事なことなんだと学んだと同時に、
自分は全く出来ていなかったと自覚出来ました。

自分自身が健全なコミュニケーションを取れないから
きっと相手も嫌がって、それでも自分が気づかずに
コミュニケーションを続けるから相手はもっと嫌がって
こっちの話を聞いたふりをしたり、違和感を与えていた部分もあったと思います。

“その社会・集団などが、望ましい状態を保つための順序やきまり。”引用元:秩序(ちつじょ)の意味 - goo国語辞書(https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E7%A7%A9%E5%BA%8F/)

家族も1つの集団です。
家族が望ましい状態を保つために秩序はとても大切で、
健全なコミュニケーションのために秩序を持つことが大切だとわかりました。

コミュニケーションを通じて嫌な思いをした経験は、
その大切さを教えてくれたものなのだと思うようになりました。

自分はコミュニケーションを軽視し過ぎていたのです。
秩序を大切にする練習、これが必要だと思いました。

秩序を持って健全なコミュニケーションを取っていけば、
家庭環境が良くなっていくので、これからは健全なコミュニケーションを意識していきます。

自分が変わると相手も変わると言いますよね。
自分が先に変われば、相手がコミュニケーションを軽視している場合でも、
相手も変わってくると思います。

有害なコミュニケーションは子供のコミュニケーション障害にも繋がる。
ストレスの外的要因にもなる。
だから変えていくことは大切なこと。

この問題に過剰反応する自分がいるが、
過剰な自己防衛反応(脳からの警告)に目を向けてみたら、
不健全なコミュニケーションが、いろんな問題に繋がっていることもわかったので、
このことを相手に説明して、やめてもらうよう伝えました。

自分もですが、相手も不健全なコミュニケーションで、
癖になっていることをしっかり自覚して、やめていけるようにしてほしいと伝えたら、
相手は、瞬間に、少しずつ少しずつ自覚できるようになってきました。
(あっ、今のが不健全な反応だ!という感じで)
そして、このようなコミュニケーションはマイナスになると理解し、
「やめよう(やめたい)」と言いました。

勿論、自分自身が変わっていくことが一番大事なことですが、
相手にも問題があるから、同時に変わっていけばすごく良くなると思い、相手にも伝えました。

それから、少しずつではありますが、
お互いにコミュニケーションが少し良くなりました。

心身の不調に繋がる有害なコミュニケーションから
秩序を持って健全なコミュニーケーションを取る大切さを学びました。
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