資格取得を無価値だと扱われて無価値感で苦しかったからこそ、有価値感、自己肯定感が高まった!
資格を取得するなんて無意味だ…。
これは、僕が持っていた考えです。

どうしてこんな考えを持つようになったのかと言うと、
子供の頃、勉強を頑張った時に褒められず、
罵られ続けて勉強が嫌になったこと。
その問題を乗り越えようと、もう一度勉強して資格を取ろうと思い、
資格を取得したら、姉から無価値な扱いを受け、
姉が親に色々嘘を吹き込んだり、
自分の頑張りをアピールし続けて、
親の僕に対する態度も変わり出して、
僕自身、資格を取得することを無価値だと思うようになり、
無価値だと扱われて、それがとても嫌で、心苦しくて、
資格を取得することを嫌うようになってしまった。

つまり、姉のやり方に左右されてしまい、
負けて流されてしまった。

そして自分で自分のことを無価値だと思うようになり、
資格を取得することなんて無意味だと
いつしか思うようになってしまっていたのです。

だけど、その考えが大きく変わりました。
無価値ではない。
その1つ1つに大切な意味、価値がある。
それは他人なんかに決められる必要はない。
自分で決めれば良い。

有価値。

相手がどう思っても、どう感じても、相手の自由。
そんなことで僕の価値が決まるわけではない。
自分の価値は自分で決める。流されない。左右されない。

このような考えに変わりました。

心のどこかで血の繋がった家族の考えを
受け入れてしまう弱い自分がいました。
親やきょうだいが僕を貶して無価値だと扱ったら
僕自身も自分で自分を貶して無価値だと思うという感じで。

だけど今は、これが改善された。
もう影響はありません。

心の芯が強くなっています。
今までずっとサヨナラ・モンスターで自己理解を深め、
書き出して、それを大切に扱ってきたから心が強くなりました。

過去の「嫌な記憶」を書き換えることが、
過去の自分に対しての清算になりますから、
それを形にするために、資格を取得しようと思います。

昔、資格を取得したら貶され、無価値だと扱われ、
諦めてしまった自分がいたのです。
だけど今は、それに左右されなくなりました。
先ほど書いたように、
他人(親きょうだいでも)なんかに決められる必要はない。
自分で決めれば良い。

この考え方を持つようになったら、
有価値感(価値があると感じる)、自己肯定感が高まってきました。

この文章を読んでくれている人の中には、
自分のことを無価値だと感じている人もいると思います。
そう感じるようになってしまった背景には、いろんなことがあったはずです。
そしてどこかで負けて、流されてしまったのだと思います。
そこから、自分を取り戻していくことが大切だと思います。



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