食中毒になって家族から無視されて1人で部屋でのたうち回って良かった!命の危険を感じたから、それから命の安全を考えられるようになり、交通事故にも遭わなくなった!
昔、食中毒になって、熱が40度出て、
水を飲んでも吐くし、
強烈な腹痛で死ぬんじゃないかと思って、
自分の部屋でのたうち回っていたのですが、

過去、ずっとこのことが、
なんで心配してくれないんだとか、
悲しみとか、怒りとか、恨みなどがありました。

僕の兄弟が家庭内で僕を悪者にして、
嘘をついている側が、
僕を嘘つきだと親に信じ込ませていたので、
具合が悪くても無視されるのが当たり前でした。
流石に、40度熱出て死にそうだから、
こういう時だけは無視しないで欲しいという気持ちもありました。

このことがずっと、嫌な記憶として残っていて、
前に向き合ってみたけど、嫌な記憶のまま変わらなかったのですが、
なんと! この嫌な記憶に良い変化が起こりました!

それが、家族から無視されて1人で部屋でのたうち回って良かった!
という心の変化です。

熱が40度出て腹痛でのたうち回っていた時に家族から無視されたこと。
死ぬかと思うほど苦しくて、水を飲んでも吐くし、
命の危険を感じていたほどなのになぜ無視するのか
強い疎外感を感じていました。

心配して欲しかった。
ありのままの現状を見て欲しかった。

だけど気づいたんです。
命の危険をあの時に強く感じました。
それがあったから、あれから食中毒などに気をつけるようになった。
そして、あれから1度も食中毒になっていないから、あの経験は良い経験だった。
口に入るものに、かなり気をつけるようになりました。

無視されて、1人で死ぬかもと思っていた時は苦しくて、悲しかったけど、
あの経験があるから、あれからかなり安全を意識するようになったし、
食中毒にも1度もなっていない。注意力も上がったし、
命の危険を感じたからこそ、危険な目に遭わないよう注意力も上がったので、
交通事故にも遭わなくなった。かなりレベルが上がっていることに気づいた。
命の危険を感じるから、命の安全を考えられるようになれたのです。

さらに、命の危険を感じるほどの食中毒を無視されて、
お前は具合悪くないとまで決めつけられた経験が、
結果として、とても強い自己受容感に繋がっていった。
自分を否定され続けた経験が、
自分で自分を認めて受け入れることにちゃんと繋がっていた。

このことが、時間かかったけど府に落ちたら、力が湧いてくる感じがしました。
過去の嫌な記憶が、良い経験をしたと思えるようなったのです。
今回のこの変化も、かなり良いです!!
無理やり思い込んでいるとかではなく、
しっかり納得出来ています。

自分の過去を振り返って、この嫌だった経験によって、
確かにその後、注意力が上がったり、交通事故にも遭わなくなったのです。
あれから、長い時間が経ちますが、ホイールをちょこっと擦っただけ、
後、軽く石にバンパーがぶつかったことがあるだけです。

人間、命の危険を感じる経験をしたから、命を守ろうとするのですね。
どんなことも、あとで良い経験だったと思えるようになる!
【6年もの集大成】
この気持ちの変化や成長が起こった方法!
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