詐欺師の汚さに染まらなかった自分のことを心から尊敬できるようになった!自分が自分の親になり、抑圧したものを責任もって解き放つ…。 これが「心の管理者」としてやるべきこと!
詐欺師の兄弟に悪人扱いされて生きてきた過去、
とても深い心の傷があることがわかってきて、
その傷を癒す過程は、本当に苦しかったです。

血の繋がった家族、兄弟、親を巻き込んで、
嘘を悪用し、事実を歪曲し、
濡れ衣を着せられることもあり、
悪人扱いされ続けて生きてきた過去…。

物心ついたころから、こうして生きてきて、
普通の家庭で育っていないので、
普通の家庭の温かさも知らず、
知らない間に心が傷つき、蓄積して、
そして症状が出てくるようになって、
それでも蓋をし続けたことで悪化しました。

これはされた者にしかわからないことで、
とても深く心が傷つくことでした。

深い悲しみ…。

信じて欲しかった、
嘘を嘘だと跳ね除けて欲しかった。
なんで嘘つきの肩を持ち、僕をみんなで悪者に仕立て上げるのか。
詐欺師の兄弟が作る空気に流されて、
それに逆らうことに怯えている者、
同じ穴の狢になる者…。

こんな環境で育ってきたことで
どんな時でも、
「自分の思い」を大切出来るようになれました。

「濡れ衣を着せられる」
=人に自分の罪を負わられる

「泥をかぶる」
=人の罪を自分が負うこと

これがどういうことか理解できなかった子供のころ、
感情が麻痺していたようで、それが自分の防衛になっていました。

それが理解出来るようになり、
少しずつ、その感情が溢れてくるようになりました。
もし、溢れてきた感情を子供の時に感じていたなら…?
きっと耐えることが出来ず、心壊れてしまったと思う。
心って、心の奥にあるものは一気には出てこず、
自分の心を守ろうと少しずつ出してくれているんだなって。

つらい、悲しい、苦しい、心が痛い、
だけど、家族から生贄にされる、
これを味わえる人なんて、滅多にいないと思う。
だから貴重な経験をしたのだと思っています。
嫌なこと苦しかったこと、全て、自分の力となっている。
だから無駄なことではない。
無駄に苦しんだわけではない。
傷つくことさえ許さない…、この扱いは苦しかった。辛かった。

だけど、心が強くなってきた。
そこに、喜びを感じることが出来るようになってきました。


僕は、小さいころから機能不全家庭で、
兄弟から悪者にされるようになりました。

その始まりは、兄弟たちが、
自分たちがやっていた悪いことを隠し、
当時暴力的で支配的だった親の矛先を僕に向けるためだったのでしょう。

兄弟が親が怒ることをしてしまった時は、
それが僕がやったことになって、

兄弟物を盗めば、そのことは掻き消されて、
僕が何もしていない相手に怒ったと怒られ、
こうして、末っ子は、味をしめたかのように、
それからずっと、今も、僕をネタ(悪者)にして生きています。
そうしないと生きられないほど悪化しているのです。
平気で嘘をついて兄弟を悪者扱いして悲劇のヒロインを気取る生き方です。
アドラーの言うところの永遠の赤ん坊のように生きて、
実態は詐欺師です。

僕は嘘が好きじゃないので、
詐欺師たちにとっては目の上のたん瘤です。
だから、攻撃対象にされ、巧みに悪者扱いされていたのです。
(過去は対処できませんでした)

詐欺師の兄弟は僕を悪人扱いすることで、
色々と自分のことを誤魔化していたからです。
スケープゴートを作る理由として専門家は、
「煩悩」が1つの理由だといっていますが、
本当にその通りだと思います。
僕の兄弟は煩悩まみれでかなり酷いです。

そんな嘘つきの兄弟言葉を鵜呑みにしやすい承認欲求に飢えた親は
僕が子供だった頃、僕を攻撃するようになりました。
毎日、文句を言われ、嘲笑され、ゴミ扱いされるようになり、
それを見ていた兄弟も便乗するようになっていきました。
これが数年間続き、そして居場所のない僕は非行に走り、
当時認めることが出来ない親兄弟への憎しみなどを、社会に向けるようになり、
他人をゴミに見て、心が曲がっていきました。

今振り返ってみれば、
心の中で、ずっと「誰か助けて、誰か信じて、誰か…」と叫んでいた。
そんな心の声を一切表に出せずに生きていました。
壊れそうな心に気づかないように、必死に強がって。

そして今、年老いた親への恨みは消えて、
区別した上での感謝の気持ちを持つようになりました。
親が主犯ではないとわかったからです。
長年、一対一の関係で確かめてきました。

主犯は、末っ子と、次女です。
この2名が、家庭をかき回して、マインドコントロールして、
チョロチョロと悪さをしていたのです。
自分たちの悪事を隠し善人ぶるために。
この2名が僕の家族の中で隠れて悪いことをしている者です。
詐欺をしたり、バレそうになるとモラハラ被害者を演じ、
相手を加害者に仕立て上げることはお手の物です。狙いは「金」です。

なので、兄弟に対しては、
「敵」と見なしているので、必要最低限の連絡以外は取りません。
直接会うことを考えると、過去のトラウマの残りで、
身体症状(身体の硬直、頭痛など)がまだあるので、
会うことは完全に避けています。兄弟にはもう二度と会いたくないです。
だいぶ回復しましたが、まだ電話で話すだけでもかなり不調になります。

親は、兄弟に唆されたほうだった(主犯ではなかった)と答えが出たので、
本当の敵ではなかったとわかっているので、
嫌いな部分も多いけど、区別をして見れるようになること、
親を1人の人間として見れるようになることで、
感謝の気持ちが出てきたり、親の大変さもわかるようになり、
過去のことは別として、感謝の気持ちが持てるようになりました。

そんな複雑な家庭で投げやりに生きてきたことで、
僕は人づきあいも出来ない、人間不信が酷く、勘違いばかりされる。
長年染みついた泥をかぶるような生き方をやめることが、
死ぬほど難しいし、簡単に変えられませんでした。
1つ1つ変えても、それを構成しているものは無数にあって、疲れてしまった。

だけど諦めないで1つ1つ変えることを繰り返していたら、
まだまだ苦しいけど、心に大きな良い変化が起こってきました。
心が強くなり、自分を感じれるようになり、
過去よりは自分を大切に思えるようになり、
自分に意味のある経験だったのだと、
必要な成長のための経験だったと思えるようになってきています。

自分の中では「大いなる変化」です。

兄弟は未だに
「他人を悪者扱い物語の悲劇のヒロインごっこ(嘘の話から始めて)」をやって生きているけど、
これに関しての防衛法もかなり身に着けたので、ダメージを受けにくくなりました。
知り尽くして、対処法を身に着けたので恐怖も大きく減りました。

悪い嘘の噂を流されて、
それを信じたセカンドハラスメント加害者、
そして、周囲からは「そんなこと気にするお前が悪い」と扱われたら、
自殺をする人もいる。それは自殺をするくらい苦しくつらいことなのです。
僕はそういった人たちの気持ちがよくわかります。
どれほどつらく、そしてそれが心を壊すほど機能することも知っています。
長年勉強したことで理解出来るようになりました。

やっている側が如何に卑怯者で煩悩まみれで
人の気持ちを想像することも出来ず、
人間らしさが欠如(脳の前頭前野の衰え)してして幼稚かもわかっています。

僕はそんな者に染まらなかった自分が好きです。
(ある人との約束は守った)

機能不全家庭全体が人間らしさが欠如した家庭だったので、
それと違うほうにいくのは本当に勇気が必要で
邪魔されて問題、障害だらけでした。
そんなのに染まらなかった自分を心から尊敬できます。

自分を尊敬して、自分の価値も認めれて、
そして本当の自分を取り戻していけるのだとわかりました。

心が折れてしまいそうな経験をするからこそ、
いえ、この経験をしなければいけないのだと思います。
こういった経験をしたから、本当の自分に戻っていけるのだと確信しました。

この経験があったからこそ、
僕は自分の考えを強く持てるようになりました。

悪い嘘の噂を流して喜んでいるような加害者は、
本当の自分を生きることは出来ません。
このこともわかってきたので、
自分が苦しかった過去を肯定できるようになってきました。
過去への意味づけもだいぶ転換しました。

そして、この問題の、残った問題で頭も痛く、
モヤモヤして、苦しかったけど、
こうして書き出して、整理してまとめてみると、
胸の苦しさも、表に出て、心も頭もスッキリしました。

サヨナラ・モンスターという、心の深い部分を変える方法、
この方法で心の解放をしなかったら、今の僕は死んでいたか、
又は、自暴自棄になり、人生を捨てて、僕を傷つけ続けた兄弟に対して危害を加え、
大きな事件を起こしていたかもしれません。

そうならずに済んだのは、普通の方法では届かない、
心の深い部分にアクセスし、そこにあるものを開放し続けたからです。

自分が自分の親になり、抑圧したものを責任もって解き放つ…。
これが「心の管理者」としてやるべきことだとわかりました。

心の中に閉じ込められていた「心の中の小さな自分」を
開放してあげること、それは自分の役目です。
【6年もの集大成】
この気持ちの変化や成長が起こった方法!
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