何度言っても変わらない家族に対しての怒りから、無責任と損害、責任と利益、責任の所在についての大切さを知り、そして喜びに繋げていこうと思った!
朝、家の掃除をする時、家族が窓を開けていました。
それは良いのですが、その時に風が強いと、ドアが勢いよくバタン!と閉まることがあります。
ドアが壊れそうで嫌だから、窓を開けたら自分で責任を持ってくれと、
ちゃんとドアの下のストッパーを下げてとずっと前から言っているのに、
何も変わらない家族に対して怒りが出ました。

ドアが壊れたらお金がかかるし、
こっちは壊れないよう意識して、1つ1つをちゃんとやっているのに、
それが崩されたような気持ちになりました。

ずっと前から言っていることなのに改善もされず、
退化しているんじゃないかってくらい同じことが増えていて、
その度に、「次はちゃんとやるわ」と言われているけど、改善されず、
何度も同じことが長期的に繰り返されて「バカにしてるの?」と思うこともありました。
こんなことは意識の問題で、すぐに改善出来ることだと思います。

1つ1つちゃんとやればいいのに、簡単に意識の問題で出来ることなのにやらないで、
損害に繋がることだからマイナスに感じる。
つまり、相手の無責任さに対し怒りが出ました。
無責任でいられると、こっちにまで損害が出てくる恐れもあるから嫌だ。
無責任で口だけは達者で、その場しのぎの嘘を平気でつくことが嫌だと感じる。

無責任な人は自分はやらない、他の誰かがちゃんとやるだろうと思っているから厄介。
責任を嫌がってちゃんとやらないから、本当に嫌だし、勘違いも酷いし、迷惑している。
責任は自由になるために大切なことなのに、それを嫌なことだと勘違いしている。

無責任な家族によって、こっちに損害となるのは、家が壊れること。
修理するのにもお金がかかる。
それを続けて、壊れた場合、家族であっても責任追及をして、
それをわかってもらうことが大事なのかもしれない。

無責任に扱うことで壊れたらお金がかかるという流れを軽く考えているのかもしれない。
このことを勉強してもらうために、家族であっても責任追及することが必要かもしれない。

あと、同じことを何度も繰り返しているので、
書面で残してもらって、それを同じことを繰り返した時に見せるというのも効果的かもしれない。

今思い浮かんだことは、

1、損害が出たら責任追及する
2、口先だけの約束だけではなく書面に残す

これをやってみようかなと思う。
長い間同じことが繰り返されていて、「次はちゃんとやるわ」と口先だけ。
実際は何も変わらない。困っている、迷惑していると伝えても同じことが繰り返される。

これに関する過去の未処理未消化の感情も見つかりました。
過去の家庭で、1つ1つを、しっかり、丁寧に、正確に、責任を持ってやってほしかった。
いい加減な家庭で、かなり、めちゃくちゃだった。何もかもが。
だから、過去の家族を思い出すから、余計に嫌に感じるのかもしれない。
もうあんな生活はしたくない!って。

そして、無責任と損害、責任と利益、
今自分は、無責任と損害、責任と利益について学んでいる最中なのだと思う。
責任の所在を明らかにすることを考えることも増えて、
自分の責任ではないことを自分の責任のように感じていたり、
逆に自分の責任なのに相手の責任だと思い込んでいたこともあったと振り返ってわかりました。

ですので、無責任と損害、責任と利益、これは自分に必要な、学びだとわかりました。

無責任と損害、責任と利益について学んでいるのはプラスなことだから、
過去の感情に飲み込まれないよう、1つ1つ力にしていこうと思いました。

今回、未処理未消化の感情に囚われていた自分がいた。
このことを相手がやり続けたらいたら、
またあの機能不全家庭のようになるかもしれないという恐れ。

この恐れがあるから、より正確に判断していけるし、
責任の所在を明らかにする力にも繋がっているとわかりました。

怒りの感情に囚われたことマイナスだけど、
それ以外に学べることがありました。

あとは、視点を変えて、ここに、喜びを感じれることがあるか?
「やる気を創る心の技術」にも書いてある「喜び」に繋げていくことが大切だと思った。

怒りに囚われて自分を見失っていくのではなく、
無責任と損害、責任と利益について学んで、お互いに喜びを感じれる何かを見つけよう。

こういった1つ1つの問題を楽しく解決していけるような、
そこに持っていく力が無さすぎる自分、ここを変えていこう。

お互いに責任を持って行うことが良いことだから、
今の自分たちを変えることは喜べることなのだと、シフトしていきたいと思います。
【6年もの集大成】
この気持ちの変化や成長が起こった方法!
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